マーケティングやクリエイティブの求人数・転職実績においてNo.1クラスの転職エージェント「マスメディアン」。
私も業界未経験からWebマーケターを目指して転職活動を行なっていたので、マスメディアンを利用していました。
過去の私と同じようにこれからマスメディアンを利用してみるべきかどうか悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そこで本記事では、私が実際にマスメディアンを利用してWebマーケティング転職を行なった体験談を紹介するとともに、他の利用者からの評判や口コミも調査しました。
マスメディアンがどんな転職エージェントなのか気になっている人に参考になる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
個人的な結論としては、マスメディアンはマーケティング職に特化しているので大手のエージェントよりも担当者の知識が豊富でここだけにしかない求人も多数あったのでおすすめできます。
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マスメディアンとは|マーケティング職に強みがある転職エージェント
リクルートエージェントやdodaのような大手総合転職エージェントと比べるとマスメディアンの知名度は低く、「登録しても大丈夫なのか……」と不安に感じる人もいると思います。
ただ、ご安心ください。マスメディアンはマーケティングやクリエイティブ関連の専門誌を発行している宣伝会議グループの転職エージェントサービスです。
私もできる限り怪しそうな中小の転職エージェントには登録したくないと思っていましたが、宣伝会議グループと知って安心しました!
マーケティングとクリエイティブの出版と教育の事業に携わる宣伝会議グループだからこそ、マスメディアンはマーケティングやクリエイティブの分野でトップクラスの求人数や転職実績を誇っています。
私がマスメディアンに登録した理由もWebマーケティング転職を行うにあたって、マーケティング業界に特化したエージェントを利用したかったからに他なりません。
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Webマーケティング転職に外せないエージェント
マスメディアンでWeb面談した感想
マスメディアンを利用して求人に応募するまでの流れはこんな感じでした。
- マスメディアンに登録(キャリアシートの記入も)
- 面談希望日時を専用フォームに入力
- Web面談
- 求人の紹介
- 興味がある求人に応募
基本的には大手の転職エージェントと同じ流れです!
現在、マスメディアンは対面での面談を実施していないので、Webか電話のいずれかで面談することになります。
Web面談の方が対面と近い環境で相談できるのでおすすめです!
面談時間はだいたい60分前後で以下のような内容をヒアリングされます。
- これまでの職歴や仕事内容について
- どのような職種に転職したいのか
- いつまでに転職を実現したいか
- 希望の年収はいくらか
- 勤務地はどこを希望するか
私はWebマーケティング職に転職したいと明確に決まっていたので、なぜWebマーケターに転職したいのかを聞かれたり、最近のWebマーケティングの転職動向についても教えてもらいました。
マーケティング職に特化しているだけあって、担当者の方は大手エージェントのキャリアアドバイザーよりも業界に精通している印象があり、直近でWebマーケティング職に転職した事例なども共有してもらえた点が良かったです。
履歴書や職務経歴書についてもアドバイスをしていただきました!
マスメディアンを利用して良かったこと
個人的にマスメディアンを利用して良かったと感じたのは以下の2点です。
マーケティング職特化型ならではの求人と転職支援
マスメディアンはマーケティングやクリエイティブ職の求人に強みがある転職エージェントです。
私はWebマーケティング転職するためにマスメディアンを活用していましたが、マーケティング職特化型だからこその求人や転職支援が受けられます。
求人に関して言うと、私は大手のリクルートエージェントやdodaも併用していましたが、マスメディアンにしかないWebマーケティング職の求人は結構多かったです。
特に私は事業会社のWebマーケターを目指しており、マスメディアンは事業会社の求人が多かったので登録して良かったです!
また、転職支援に関してもマーケティング職に特化しているからこそ、担当者の方も大手のキャリアアドバイザーよりも業界のことを詳しく知っていましたし、直近の転職事例もたくさん共有していただけました。
私と同じように未経験からWebマーケティング職に転職した人の事例を教えてもらえたのは大変貴重でとても参考になりました!
キャリアコンサルタントが企業の担当も兼任している
マスメディアンのキャリアコンサルタントは企業の担当も兼任している点も良かったです。
私が利用していた大手の転職エージェント(リクルートエージェント、doda)のキャリアアドバイザーは転職希望者をサポートするのが主な役割で、企業とやりとりする担当は別にいるといった感じでした。
一方、マスメディアンは普段求人を募集している企業とやりとりをしている法人担当の方がキャリアコンサルタントの業務も担っています。
そのため、紹介される求人の情報が1つ1つ濃かったです。
普段から法人担当として求人を募集している企業のオフィスに足を運んでやりとりしているので、「この企業はこういう企業で最近このポストが空いたから今こういう人材を募集している」みたいな情報がちらほら聞けました。
また、書類審査で落ちた際に開示される理由も大手のエージェントと比べて具体的だった点も信頼できました。
私の担当をしてくださった方は男性でしたが、連絡の頻度も適度で対応も丁寧な方でした!
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Webマーケターに転職するなら登録すべし!
マスメディアンを利用する際の注意点
マスメディアンを利用する上で注意すべき点は以下の2つです。
求人数は大手のエージェントよりも少ない
マスメディアンはマーケティングやクリエイティブ職の求人では大手のエージェントとも引けを取りませんが、全体的な求人は大手のエージェントに劣ります。
なので、まだ転職したい業界が決まっておらず、多くの求人を比較しながら決めていきたいと考えている人には向いていません。
ただ、私のようにWebマーケティング職に転職すると決めている人には非常に相性が良い転職エージェントですので、積極的に活用してみてください。
様々な担当者からメールが来る
マスメディアンは企業の担当者がキャリアコンサルタントも兼ねているとお伝えしました。
そのため、個別の企業を担当している様々な担当者から求人の案内や選考の結果、進捗の連絡などがメールで来ます。
大手の転職エージェントでは1人のキャリアアドバイザーの担当者から基本的に連絡が来るので、その点にギャップを感じました。
とはいえ、最初に面談してもらったキャリアコンサルタントの方とほとんどやりとりするのでそこまで困ることはなかったです。
マスメディアンの評判(口コミ)
ここまでは私自身の実体験に基づいてマスメディアンの良い点や悪い点を述べてきました。
他にマスメディアンを利用した方々がどのように感じているのか気になる人もいると思うので、Twitterで口コミを調査しました。
マスメディアンの悪い評判
マスメディアンのエージェントと電話面談したけど、なんだかな〜って感じでした😶
— モリ@WEBマーケ修行中 (@MoriMarket) December 9, 2022
沖縄でWebマーケ職に転職希望だけど、マスメディアンには沖縄の求人が無いらしい
そのせいか、エージェントはサポートしてくれる雰囲気じゃなかったのが残念
求人は別で探して、デジプロにサポートしてもらおう🤔
●マスメディアン
— らむ (@kukuluram) August 24, 2017
【良い点】
・毎日ガンガン求人を送ってくるから基本的にそれをチェックしてるだけでOK
・求人が豊富
・わりと情報も多い
・エントリー時は志望動機不要
【悪い点】
・マッチしてない求人もガンガン送られてくる
・webは企業名非公開で情報があまりにも少な過ぎる
口コミにもあるとおり、マスメディアンは地域によっては求人が少ない可能性もあります。
ただ、Web系の職業であれば在宅ワークで全国どこでもOKの求人も増えてきているので、初回面談時にその辺まで含めて相談できると良いかもしれません。
また、人によっては希望にマッチしていない求人をたくさん送られてきた人もいるようです。
希望に合わない求人は申し込みをせずにスルーして大丈夫ですが、メールがたくさん届く点は少し煩わしいですね。
どうしても担当者が合わないと感じた場合は遠慮せずに担当者の変更を申し出ましょう。
担当者との相性はどこの転職エージェントでも発生する悩み……
マスメディアンの良い評判
主要な転職サービスの求人数をチェックしてたら、「マスメディアン」の求人数がめちゃくちゃ増えてた。マーケティング関連の求人数が”939 → 1737”と1.84倍に。
— おけこ|Webマーケ転職サポーター (@kei1031jordan23) July 2, 2022
ちなみにマスメディアンは、僕の固定ツイートにある転職ロードマップでもオススメしてるエージェントです。今は結構チャンスかもですね✨ pic.twitter.com/JRdyN1sJ32
マスメディアン
— ちくわ@地方でWebマーケティング勉強中 (@Inakano_chiwawa) September 8, 2022
キャリア面談終了!
・企業は自ら育つ人が欲しい
・クラウドソーシングでも知人からでもいいのでとにかく自分から実績をつくるとよい
とのアドバイスを頂いた。
応募しまくる戦法、一旦見直すかな…。
しかし実績をつくる間にどうせ枠埋まっちゃうから今出てる求人には応募するか…?
コロナ禍での転職活動は死ぬかと思ったけど、休職のこと包み隠さず話してたら暗い雰囲気になりそこが懸念材料となりお見送り沢山経験した。言い方一つで最終まで進めることも増えて、コミュニケーションの取り方は本当大事だと思った。良い求人たくさんあったし出来ればマスメディアンで決めたかったよ
— 惰性 (@nekura_6x3) February 12, 2021
『マスメディアン』は広告・マスコミ業界に特化した転職エージェント
— コロン太 (@tenshoku_web) April 18, 2019
求人情報が営業・企画からディレクター、ライター、デザイナーなどのクリエイティブな仕事まで、取扱は多岐に渡っています。
広告業界で有名な「宣伝会議」グループです。
広告業界は大変そうですが、憧れますよね🐷 pic.twitter.com/65HWNUo4vq
在宅ワークに(も)強い求人・転職サイト
— オリ@小説家ライター (@orikasse) January 11, 2021
・リクルートエージェント
・パソナキャリア
・WORKPORT
・Reworker
・マイナビクリエイター
・マスメディアン
下2つは職種特化型なので、総合型と組み合わせて登録するのがおすすめ。
マスメディアンのサイト突如リニューアルされてめっちゃ使いやすくなってる!dodaはサイトクソ重な上にアプリもすぐ固まるけどこちらは必要最低限の情報に絞られてるからサクサク動いてとても良い
— ZKO (@Sora_mo__16) February 26, 2023
WebマーケターやWebライター、クリエイティブ系の職種を希望してマスメディアンを利用した方々からは求人数も多くて良かったとの口コミが多く見られました。
大手のエージェントにはない求人も結構あったりするので、マーケティングやクリエイティブの職種に転職したい人は登録しておきましょう!
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マスメディアンに関するよくある質問
- マスメディアンの転職相談受付拠点は?
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マスメディアンの転職相談受付拠点は東京、名古屋、大阪、福岡の4拠点です。
Web面談が活用できますので、全国どこに住んでいてもマスメディアンのエージェントサービスを受けることができます。
- 紹介された求人が希望に合わない場合は応募しなくてもよい?
-
はい。紹介された求人が希望に合わない場合は応募しなくても大丈夫です。
特に担当のエージェントからも応募を強制されることはありません。
- 業界未経験でも求人はありますか?
-
はい。マスメディアンでは業界未経験対象の求人を取り扱っています。
私自身も業界未経験からWebマーケターを目指していましたが、応募できる求人は多数ありました。
- 途中でマスメディアンの転職支援サービスを停止(退会)することは可能ですか?
-
はい。マスメディアンの転職支援サービスを途中で停止したい場合はお問い合わせフォームよりお手続き可能です。
- マスメディアンを利用するのにお金はかかりますか?
-
マスメディアンの転職支援サービスは全て無料です。
まとめ:マスメディアンがおすすめな人
以上、私が実際にWebマーケティング転職でマスメディアンを利用した感想を紹介させていただきました。
最後に改めて内容をまとめると、マスメディアンはマーケティングやクリエイティブの分野でトップクラスの求人数や転職実績を誇るおすすめの転職エージェントです。
私自身もWebマーケティング転職を行うにあたって、マスメディアンは非常に良い転職エージェントだと感じました。
私と同じようにWebマーケティング職への転職を目指す方やWebライター、Webデザイナー、クリエイティブ系の職種への転職を考えている方はぜひマスメディアンに登録してみてください。
╲マーケティングの転職実績はトップクラス╱
Webマーケターに転職するなら登録すべし!