【未経験でもWebマーケティング転職に成功】おすすめの転職エージェントと転職サイト5選！

業界未経験でこれからWebマーケターへの転職を目指されている方は下記のような悩みを感じているのではないでしょうか？

ご安心ください！未経験でもWebマーケティング転職は実現できます！

そして、Webマーケティング転職の成功の鍵となるのが転職エージェント・転職サイトの活用です。

本記事ではそんな私が実際に活用していたWebマーケティングにおすすめの転職エージェントと転職サイトを5つ紹介させていただきます。

転職エージェントや転職サイトの選び方から活用方法まで実体験をもとに紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

未経験からWebマーケターを目指すなら転職エージェントを活用すべし！

未経験からWebマーケティング業界への転職を目指すのであれば、転職エージェントを活用することを推奨します。

現在、私は事業会社でSEOを中心としたWebマーケティング業務に携わっていますが、エージェント経由で転職に成功しました。

特に私が転職エージェントを利用して良かったと感じた点がこちら。

転職希望者と転職エージェントは「転職を成功させる」という同じゴールを向いているので、非常にサポートが手厚いです。

↑目次へ戻る

Webマーケティング転職で活用していたおすすめ転職エージェント

ここでは実際に私が未経験からWebマーケティング転職を行う際に利用していたおすすめの転職エージェントを紹介させていただきます。

その前に転職エージェント選びのポイントをお伝えさせてください。

総合型の転職エージェント

リクルートエージェントやdoda、マイナビエージェントなどの幅広い業界や業種をカバーした大手の転職エージェント。

専門特化型の転職エージェント

専門分野の業種や業界に特化した転職エージェント。Webマーケターを目指すならWebやマーケティングに特化した転職エージェントを利用するのがおすすめ。

それぞれに強みや良さがあるので、転職の可能性を広げるためにも組み合わせて使うのがポイントです。

また転職エージェントは無料で利用できるとはいえ、登録しすぎると管理が大変なので、私の実体験としても3社くらいを目安に登録することを推奨します。

そして、実際に私が未経験からWebマーケティング転職を行う際に利用していたおすすめの転職エージェントがこちら。

リクルートエージェント|絶対に登録すべき転職実績No.1のエージェント

リクルートエージェントは業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。

約20万件以上の求人を保有しており、様々な業界や職種の方から年代を問わずに幅広く利用されています。

手厚いサポートにも定評があり、転職成功実績No.1*を獲得しています。
*厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(公式サイトより)

あと、私は事業会社のWebマーケターという狭い範囲で転職活動をしていましたが、業界最大手とだけあって求人数も充実していた印象です。

非公開求人も多いですし、Webマーケティング業界に限らず転職したい方はとりあえず登録しておきましょう。

╲業界トップクラスの求人数を誇る╱

転職を考えたならまず最初に登録すべきエージェント

doda（デューダ）｜転職者満足度No.1のエージェント

dodaはリクルートエージェントと肩を並べる業界トップクラスの転職エージェントです。上場企業のパーソルキャリアが運営しています。

特徴的なのは転職エージェントと転職サイトの機能を兼ね備えていること。

自分が気になった企業を直接応募しながら並行して転職サポートを受けられるので、自分のペースで柔軟に活用することができます。

加えてdodaは面接対策が丁寧と評判であり、オンラインセミナーも充実しています。

求人数もトップクラスでサービスの内容やサポートも非常に手厚いため、転職者満足度No.1を獲得しています。

個人的にもdodaは利用した満足度が非常に高かったので、私と同じように未経験からWebマーケティング転職を目指される方はぜひご活用ください。

マスメディアン｜マーケティング職に特化した転職エージェント

マスメディアンはマーケターやクリエイターの求人数や転職支援実績においてNo.1クラスと言える専門特化型の転職エージェントです。

マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌を発行する宣伝会議グループが運営しています。

私もマスメディアンを利用させていただきましたが、マーケティング職に特化しているだけあって担当してくださった方も業界について詳しかったです。

求人に関してもリクルートエージェントやdodaでは扱っていないようなWebマーケティングの求人も多数あったので、選択肢が広がりました。

また、マスメディアンは担当してくださった方が転職先の企業とも直接やりとりをされている方だったので、求人の内容に関してもより詳細まで語ってもらえた点が良かったです。

Webマーケターを目指すならマーケティングに特化したマスメディアンも登録しておきましょう。

╲マーケティング職に強い転職エージェント╱

Webマーケター目指すなら登録すべし！

↑目次へ戻る

Webマーケティング転職に役立ったおすすめ転職サイト

転職サイトとは、様々な求人を検索・閲覧することができるWebサイトです。

自分のペースで転職活動を進められるメリットがある一方で、転職活動を全て自分一人で完結させなければならない難しさがあります。

転職エージェントとは異なり、自分で求人を探して、応募し、条件交渉して入社するまで全て自分で行わなければなりません。

リクナビNEXT｜掲載求人数No.1の転職サイト

リクナビNEXTはリクルートエージェントと同様に株式会社リクルートが運営する掲載求人数No.1の転職サイトです。

転職活動を行うにあたって圧倒的な求人数を誇っているのは非常に利用価値が高く、転職者の約8割が利用しているというデータがあります。

ちなみにリクナビNEXTの会員登録者数は約1,000万人で日本最大級。

╲掲載求人数No.1の転職サイト╱

転職者の約8割が利用

Green|ITやWeb業界に特化した転職サイト

GreenはITやWeb系の求人数が業界トップクラスの特化型転職サイトです。

フリーワード検索で「Webマーケター」と検索すると3,000~5,000ほどの求人が掲載されています。

Greenは求人掲載料が無料であるため、ベンチャーやスタートアップの求人が多いことも特徴的です。

また、一般的な転職サイトとは違ってGreenの求人情報には募集企業の雰囲気が分かる写真が多いので会社の雰囲気も掴みやすくなっています。

╲ITやWeb業界に特化した転職サイト╱

もちろん無料で利用できます

↑目次へ戻る

Webマーケティング転職を成功させるための転職エージェント・サイトの使い方

私はこれまで紹介してきた転職エージェントや転職サイトを利用して未経験からWebマーケターへの転職を実現しました。

実際にWebマーケティング転職を行なった身として、転職エージェントや転職サイトの有効な使い方を紹介させていただきます。

転職エージェントや転職サイトに登録したら、具体的に以下の7つのポイントを意識してください。

希望の条件を明確にしておく

転職エージェントとの初回面談時には希望の条件を聞かれるため、事前に自分なりの考えをまとめておきましょう。

希望の条件とは、業界や職種、勤務地、年収、会社の規模、勤務形態、福利厚生などです。

これらの希望の条件をもとに、キャリアアドバイザーは希望に沿った求人を紹介してくれます。

希望の条件を明確にするにあたってポイントとなるのが「絶対に外せない条件」と「できれば叶えたい条件」に切り分けて考えることです。

残念ながら、自分の理想を全て満たすような条件での転職は相当なスキルがない限り難しいです。特に未経験からWebマーケターを目指すとなるとなおさらのこと。

しっかりと自分の中で優先順位を定めながら転職活動を行なっていきましょう。

具体的に私は以下のような希望の条件を定めていました。

絶対に外せない条件

（第1優先順位）職種：Webマーケター（事業会社）
（第2優先順位）勤務地：福岡
（第3優先順位）完全週休二日制（年間休日120日以上）

できれば叶えたい条件

・年収（400万円以上）
・会社の規模や知名度
・福利厚生

転職エージェントには転職の意思があることを伝える

転職エージェントとの初回面談時にはしっかりと転職する意思があることを伝えておきましょう。

転職エージェントも前向きに転職を考えている人をより手厚くサポートしたいと考えているからです。

転職する意思がしっかりと伝われば、優先的に良質な求人を紹介してくれたり、応募書類の添削や面接対策まで支援してもらえるようになります。

また、転職エージェントは書類選考時に企業に推薦状をつけて売り込んでくれますので、初回面談時の印象は良くしておきたいです。

職務経歴書の添削をお願いする

転職エージェントを利用する際は職務経歴書の添削をお願いするようにしましょう。

内定を獲得するための最初のステップは書類選考になりますが、転職活動における書類選考の通過率は30％ほどと言われています。

書類選考では「履歴書」と「職務経歴書」を提出するケースがほとんどです。

特に職務経歴書はこれまで自分がどのようなキャリアを歩んできたのかやWebマーケターを目指す理由など書類選考の合否に関わる記述が多くなります。

なので、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーに職務経歴書を添削してもらい、内容をブラッシュアップしてください。

プロの視点から職務経歴書のアドバイスをもらうことで、書類選考の通過率を上げることができます。

書類選考が通過したら面接対策をお願いする

書類選考を通過し、面接の予定が決まったら転職エージェントの担当の方に面接対策をお願いしましょう。

転職の面接は新卒の時の面接とは雰囲気も違いますし、新卒の時みたいに面接の場数をたくさん踏むこともできません。

転職エージェントの方はその企業でよくされる質問項目を押さえていますし、プロの視点からフィードバックしていただけるので活用しない手はありません。

複数の転職エージェントを利用する

既にお伝えした内容ではありますが、転職エージェントは複数利用することをおすすめします。

転職エージェントを複数利用することで以下のメリットが得られます。

私も本記事で紹介した3社の転職エージェントを利用していたので、実体験としてそれぞれの転職エージェントごとに持っている求人も多少異なっていると感じました。

また、職務経歴書のアドバイスもそれぞれの転職エージェントからいただけたので、様々な視点を取り入れてブラッシュアップすることができました。

あと、転職エージェントは担当者によって良し悪しが分かれる部分もありますので、複数の転職エージェントを利用することで相性のいい担当者に出会える確率が高くなります。

担当が合わないと感じたら変更してもらう

転職エージェントの担当者が自分に合わないと感じたら変更してもらうことも重要です。

特に対応が雑だったり、希望に沿わない求人ばかり紹介してくる担当者は注意が必要です。

転職は人生に大きな影響を与えるイベントなので、少しでも違和感を感じたらお問合せフォームなどで担当者の変更を依頼するようにしましょう。

求人への応募しすぎには注意する

人によっては忙しい合間に転職活動を行なっていると思うので、求人への応募しすぎにはご注意ください。

面接のスケジュールが過密になると、企業ごとの面接対策に時間が割けなくなる恐れがあります。

転職活動では応募する企業ごとに志望動機を作り込んだり、業務の内容を把握しなければなりませんので事前準備に結構時間がかかります。

↑目次へ戻る

まとめ：転職エージェントを積極活用してWebマーケターに！

以上、未経験からWebマーケターへの転職を目指すにあたって活用すべきおすすめの転職エージェント・サイトを紹介させていただきました。

転職エージェントを利用することで、質の高い求人に多数応募することができ、職務経歴書のアドバイスや面接対策もサポートしてくれるので、転職の成功確率を高められます。

私も下記の転職エージェントと転職サイトを利用したことで未経験からWebマーケターに転職することができました。

ぜひこれらの転職エージェントと転職サイトを上手く活用してWebマーケターへの道を切り拓きましょう！