【リアルに回答】Webマーケティング転職の面接でよく聞かれた質問10選!

【リアルに回答】Webマーケティング転職の面接でよく聞かれた質問10選!

Webマーケティング業界への転職活動を行なっている方の中には、もうすぐ面接が控えている方やそろそろ面接対策の準備をしておきたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、未経験から事業会社のWebマーケターに転職した私が実際に面接でよく聞かれた質問を10個紹介します。

質問とあわせて私がどのような回答を行っていたのかも紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

私はWebマーケターの中でも事業会社に絞って転職活動を行なっていたので、事業会社のWebマーケターを目指している方に特に参考になると思います。

この記事を書いた人
  • 27歳で未経験からWebマーケターに転職
  • 事業会社でSEOの業務に取り組む
  • 副業でブログを複数運営
アーク

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目次

実際にWebマーケティング転職の面接でよく聞かれた質問

実際にWebマーケティング転職の面接でよく聞かれた質問

まず前提として、私は証券会社からWebマーケターに転職しています。

いわゆる業界未経験からのWebマーケティング転職で、これが人生で初めての転職活動でした。

実際にWebマーケティング職の面接を受けた感想としては、思ったよりもラフな雰囲気だと感じました。(前職が金融機関で固い雰囲気だったからかもしれませんが……)

新卒採用時の面接とは違って、基本的に履歴書や職務経歴書の内容に沿って掘り下げられる質問が多かったです。

細かい質問もたくさんされましたが、ここではWebマーケティングの転職面接でよく聞かれた質問を10個紹介させていただきます。

1.経歴を交えた簡単な自己紹介

おそらく転職活動においてほぼ最初に行われる鉄板の質問だと思います。

「◯分程度で自己紹介をお願いします」と言われた場合はその指定を守るべきですが、「簡潔に・簡単に」と言われた場合は1~2分くらいでまとめておくのがポイントです。

【私の回答例】
〇〇と申します。
本日は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございます。
私は〇〇大学〇〇学部を卒業後、〇〇株式会社で約◯年勤務しておりました。
証券営業では自分なりに仮説をしっかりと立てた上でPDCAを回しながら行動するといった強みを発揮し、新規開拓営業では〇〇万円の資金導入、既存顧客営業では年間ベースで〇〇%の収益目標を達成することができました。
私の強みや前職で培ってきた経験を活かして、御社ではWebマーケターとして売上に貢献したいと考えております。
本日はどうぞよろしくお願い致します。

私が意識したポイントはWebマーケターとして必要な素質であるPDCAを回す能力があることをアピールしたことです。

ここで回答した内容を掘り下げられることもあるので、自分のこれまでのキャリアを棚卸してアピールできそうな部分は盛り込むようにしましょう。

2.なぜWebマーケティングの職種に転職しようと思ったのか

未経験からWebマーケティング転職をされる方は必ずこの質問がされます。

採用側もなぜ前職(現職)を辞めてまでWebマーケティングの仕事に就きたいと思ったかは非常に気になるところです。

シンプルにWebマーケターになりたい理由を熱量を持って伝えるようにしましょう。

【私の回答例】
Webマーケターへのキャリアチェンジを目指して転職を決意しました。
Webマーケターを志している理由は主に2つあります。
1つ目は数値を分析して、仮説を立てた上でPDCAを回すことができるといった私の強みを活かして、より専門性が高い仕事にチャレンジしたいと思ったからです。
2つ目の理由は、私自身もこれまでWebサイト(ブログ)の運営に3年以上携わってきた経験があり、さまざまな戦略を考えて集客やセールスを行うことに面白さを感じているからです。
私の強みを活かしてやりがいも感じられる職種がWebマーケターだと考えており、キャリアチェンジをするために退職を決意しました。

関連して前職を辞めた理由(現職を辞めようと思っている理由)も聞かれる可能性が高いです。

決してネガティブな要素は言わず、ポジティブな理由で転職を考えていることを伝えてください。

3.志望動機

「なぜこの会社に応募したのか」「なぜこの会社で働きたいと思ったか」などの志望動機に関する質問も絶対にされますし、非常に重要な内容です。

事前にしっかりと企業のことについて詳しく調べ、その企業ではならない理由を述べるようにしましょう。

【私の回答例】
私は自身の強みや経験を活かしてWebマーケティングの業務に携われる職種に転職したいと考えております。
中でも御社を志望する理由は〇〇といった理念に共感し、〇〇な点に魅力を感じたからです。
Webマーケティングのスキルや専門性を高めて、御社の売上増加や認知度の拡大に貢献したいと考えております。

企業によって回答する内容は変えなければなりませんが、私は上記の型を使って〇〇の部分にその企業の特有の内容を入れるようにしていました。

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志望動機は難しいですが、非常に重要な質問ですので、しっかりと企業のことをリサーチして回答を準備しておきましょう!

4.前職(現職)で頑張ったことは何か

前職(現職)について質問されることも多いですが、中でも定番なのが「前職(現職)で頑張ったことは何か」「前職(現職)で成果を出した事例を教えてください」などです。

素直に前職で力を入れて取り組んできたことをお伝えすれば良いのですが、Webマーケターを目指すのであれば数値を分析して改善した経験などを盛り込むとなお良いです。

【私の回答例】
私は前職の証券会社の営業では自分なりに仮説を立ててアプローチすることを重視して業務に取り組んでいました。
具体的なエピソードとして新規開拓営業で取り組んでいたことをお話しさせてください。
私は当初特定の地域に絞って新規開拓営業に取り組んでいましたが、なかなか1,000万円以上の大口取引につながらないといった課題がありました。そこで、この課題を乗り越えるためには、他社で1,000万円以上の証券取引を行なっている情報の取得件数を重視する必要があると考え、ターゲットを見直すことにしました。これまで自分の足で稼いだ情報を分析した結果、〇〇にアプローチした場合が他社で1,000万円以上の証券取引をしている情報の取得率が高いことが分かりました。
このように自分なりに分析を行い、行動を変えたことで他社で大口の証券取引を行なっている情報を〇件取得することができ、最終的には1,000万円以上の大口取引を◯件獲得することができました。
新規開拓営業では目標を達成するために課題を設定し、PDCAを回しながら行動するといった強みを発揮することができたので、御社のWebマーケティング業務にも活かし、売上の増加に貢献できると考えています。

最初に結論を述べて、具体的なエピソードは課題→改善した施策→結果の順に構成すると伝わりやすいと思います。

最後に前職で発揮した強みは御社の業務でも活かすことができるといった再現性が伝えられると良いです。

5.入社してから何をやりたいか(キャリアプラン)

「入社してからどういう業務をやりたいか」「どんなキャリアプランを考えているか」も聞かれることが多いです。

私は短期(1年~3年)中期(3年~5年)長期(5~10年)の3つに分けて回答していました。

【私の回答例】
(短期)〇〇のメディア運営に携わり、まずは任された分野でいいコンテンツを作成して、売上の増加に貢献したいと考えております。そのために、担当させていただくコンテンツの知識を深め、SEOやセールスライティング、Webデザインなどの専門的なスキルを磨いていきたいと考えています。
(中期)メディア運営に携わるジャンルの専門性やWebマーケティングの知識を磨いてその分野で頼ってもらえるような存在になりたいです。また、新規メディアの立ち上げに関わったり、メディア運営の責任者として活躍できるようになりたいと考えています。
(長期)メディア運営で結果を残し、メディア運営に関するマネジメント業務にも携わってみたいと考えています。

応募企業が将来的に現場で活躍し続けるプロフェッショナルな人材が欲しいのか、部下をマネジメントできるような人材が欲しいのかに沿って回答するようにしましょう。

どういった人材が欲しいのかは転職エージェントや転職サイトに記載されていることが多いので、参考にしてください。

6.ブログの実績

私は未経験からWebマーケターを目指していたので、職務経歴書にポートフォリオとして自身のブログを記載していました。

そのため、面接時にブログの実績やこだわっている点について聞かれることが多かったです。

具体的には下記のようなことが聞かれました。

  • 運営しているブログのPV数は?収益は?
  • どういったKWで上位表示されてる?
  • サイトのコンセプトやブログ運営でこだわっている点は?

ブログについて質問されたら、シンプルに回答しましょう。

私が当時運営していたブログの実績はPV数は2,000程度で収益は1,000円~5,000円でしたが、それでもWebマーケターに転職できました。運営実績よりもサイト設計や記事のクオリティの方が評価されるように感じました。

7.どんなツールが使えるか

業界未経験と言えど、転職は即戦力を求めているのでWebマーケティングの業務に携わる上でどんなツールが扱えるのかを問われることは多かったです。

まず、基本的なツールとしてExcelやGoogleスプレッドシートはどの程度使いこなせるのかといった質問。

Webマーケターは数字を分析する業務が多いので、実用レベルでどのくらい扱えるのか確認されます。

特に前職でExcelやスプレッドシートをどのように仕事で活用していたかを聞かれることが多かったです。

【私の回答例】
前職の証券会社の営業では、Excelやスプレッドシートを扱う機会はほとんどありませんでした。
ただし、個人のブログ運営でデータを集計する際にExcelを活用しています。
スプレッドシートはほとんど触ったことがありませんが、PCの操作は苦手ではありませんし、しっかりと業務を行うにあたって必要な動作は習得できるように努力いたします。

また、ブログ運営で利用しているツールについてもどの程度操作できるのか確認がなされます。

私は下記のツールを基本的なレベルで操作可能と回答していました。

Google Analytics、Google Search Console、Rank Tracker

アーク

このような質問は素直に回答しつつ、能力が足りない部分は入社後に埋める努力をしますという姿勢が良いと思います!

8.希望の年収

転職するにあたって希望の年収はいくらかを問われる質問です。

未経験からWebマーケターへの転職を目指すのであれば、まずは相場を頭に入れておきましょう。

一般的に業界未経験からWebマーケターに転職する場合の年収は300~450万円と言われています。

このレンジを意識した上で、希望の年収を伝えるようにしましょう。

【私の回答例】
希望の年収は〇〇万円です。
ただし、御社に入社したいという意思が強いので、希望年収を下回ったとしてもご提示いただいた金額を前向きに検討させていただきたいと思っています。

私は上記の型を使い、素直に希望する年収を伝えていました。

9.他にどんな企業に応募しているか

単純に他にどのような企業に応募しているのかを確認する意味合いや転職の軸を確認する意味合いでされる質問です。

しっかりと自分なりの転職の軸を持っていることを伝え、その軸に沿って転職活動を行なっていることを伝えられると良いです。

【私の回答例】
他にも御社と同じように事業会社のWebマーケターの求人に応募しています。

私は事業会社のWebマーケターに絞って転職活動を行なっていたので、このタイミングでなぜ事業会社がいいのかについて深掘りされました。

10.逆質問

Webマーケティング転職に限らず、面接の最後には逆質問の時間が用意されています。

「こちらからの質問は以上です。最後にあなたが聞いておきたいことは何かありますか?」ってやつですね。

逆質問は志望度の高さをアピールするチャンスですので、事前にしっかりと質問を用意しておきましょう。

私自身は入社後の業務について具体的な質問を行い、入社意思があることをアピールしていました。

【私の回答例】
・職務内容を拝見し、〇〇の業務と表記がありましたが、具体的にはどういった仕事内容になるのでしょうか。また、その業務に取り組んでいる方で活躍されている方はどんな方でしょうか。
・〇〇の技術に関してもこれから身につけていきたいと思っておりますが、どのくらいの学習で技術を身につけることが可能でしょうか。
・会社のHPに記載があるメディア以外にも運営しているメディアはあるのでしょうか。また、新しくメディアを立ち上げられることも多いのでしょうか。

アーク

志望動機と同じく、企業のことをしっかりとリサーチしてその企業に興味があることを伝えられる質問をしましょう!

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Webマーケティング転職の面接の流れ

Webマーケティング転職の面接の流れについても知っておきたい方もいると思うので、私が経験した事例を紹介しておきます。

企業によって面接回数は異なる可能性もありますが、私が応募した企業は2次面接を最終にしているところが多かったです。

  1. 1次面接:現場の責任者や人事
  2. 2次面接:役員クラスや社長

1次面接の前後にExcelのテストやSPI、独自の試験問題を取り入れている企業が多かったです。

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規模が小さい会社だと1次面接から社長が登場するパターンもありました!

1次面接で評価されるポイント

私が経験した事例で言うと、1次面接では現場の責任者や人事担当の方が登場するケースが多かったです。

つまり、1次面接では「一緒に働きたいと思える人材かどうか」を判断されます。

  • 面接でのやりとりにおいてコミュニケーションがしっかりとれているか
  • 実際に転職してから現場で活躍できそうか
  • 職場の雰囲気にマッチしているか

などがポイントとなりますので、これらの点を意識してみてください。

2次面接で評価されるポイント

私が面接を受けた企業では2次面接で役員や社長が登場し、最終面接にしているところが多かったです。

1次面接で現場で一緒に働く責任者から評価されて通過しているので、2次面接では経営層のポジションの方から「会社にマッチしそうか、すぐに辞めなさそうか」などのポイントが見られます。

経営層の視点としては採用には莫大な費用がかかりますし、できる限り長く会社で活躍し続けて欲しいと考えています。

なので、会社で長く活躍し続けたい姿勢をできる限りアピールするように意識してみてください。

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面接に合格するために準備しておくべきこと

面接に合格するために準備しておくべきこと

これからWebマーケティング転職の面接が控えていて、気持ちが落ちつかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も面接前は何をしたらいいか不安でしたし、面接対策をできる限りしなければと焦っていました。

ここでは個人的に面接対策としてやっておいてよかったことを3つ紹介させていただきます。

アーク

これから面接の予定がある方はぜひ参考にしてください。

面接を受ける企業についてはしっかりと調べておく

既に触れた部分でもありますが、面接を受ける企業についてはしっかりと調べておきましょう。

志望動機や逆質問は面接の中でも重要度が非常に高いですし、その企業に対する興味・関心や入社意欲が測られます。

基本的には会社のHPや転職エージェント(転職サイト)に記載がある内容を隅々まで見ておけばOKです。

加えて、その企業に関する情報が他にも見つけられるのであれば、調査しておきましょう。

アーク

「ここまでうちの会社のことを知っているのか」と面接時に思ってもらえれば、好印象ですね!

過去の質問事例にはよく目を通し、事前に回答を考えておく

転職エージェント経由で求人に応募した場合、その企業で過去にされた質問事例が掲載されていることがあります。

そのような記載がある場合は、絶対に質問事項に目を通し、事前に回答を考えておいてください。

アーク

私もあらかじめどのような回答をするか準備していました!

加えて、転職エージェントの担当者から面接前のアドバイスをもらえることもあるので、その点も参考にしましょう。

声に出して練習をする

事前に面接の質問に対する回答を考えていても練習をしていなければ、本番でも上手く伝えられません。

なので、本番を想定しながら声に出して練習しておくことをおすすめします。

私は転職エージェントの担当者の方に面接対策をお願いしていました。

事前に面接対策を行うことで、自分の考えがまとまっていなかった部分や相手に伝わりにくい部分が分かり、内容をブラッシュアップすることができます。

アーク

自分1人で想定の質問に対して、声を出して回答する練習も地道にやっていました!

もし、周りに面接対策を行なってくれる人がいなければ有料キャリア相談プラットフォーム「coachee」を活用するのがおすすめです。coacheeには転職の面接対策を行なってくれるプランが用意されています。

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未経験からのWebマーケティング転職で評価された3つのポイント

未経験からのWebマーケティング転職で評価された3つのポイント

私は業界未経験から事業会社のWebマーケターに転職することができましたが、特に評価してもらえたポイントは以下の3つです。

  • ポートフォリオ(ブログ)を提出した【実績】
  • Webマーケティングスクールを受講していた【意欲】
  • 前職でも数字を追いかけていたことをアピールした【再現性】

ポートフォリオ(ブログ)を提出した

私が最終的に内定をもらった会社では実際に運営しているブログを提出したことが大きく評価されました。

決してPV数は大きくなく、収益も全然出ていませんでしたが、サイト設計やSEOに関する知識、ライティングなどの点を評価していただきました。

未経験からのWebマーケティング転職となると、前職で培ってきたスキルや経験がそのまま活かせないことが多いので自身で運営しているブログをポートフォリオとして提出するのは非常に重要だと感じています。

職務経歴書にブログのURLを記載したことで、書類の通過率も上がりましたし、面接時に自分からアピールしなくてもブログ運営に関する質問をしてもらえたので効果的でした。

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Webマーケティングスクールを受講していた

Webマーケティングスクールを受講していた点も転職活動において評価してもらえることが多かったです。

具体的にはWebマーケティング業界への転職意欲が高いことを伝えられたり、今後もWebマーケティングに関する学習を自走できる能力がありそうだと評価いただきました。

Webマーケティングスクールには様々な種類がありますが、私は月額制で料金も安いWithマーケを受講していました。

Webマーケティングに関する知識が学べるほか、Webマーケターへの転職講座も用意されているので興味がある方はぜひ入会してみてください。

前職でも数字を追いかけていたことをアピールした

前職でも数字を追いかけていたことをアピールした点も評価につながりました。

Webマーケターは数字を分析しながらPDCAを回して業務に取り組むことが多いです。

しっかりと前職で数字を分析して改善した事例があるのであれば、その強みは転職後に再現できる可能性が高い(=適正がある)と判断されることもあります。

アーク

前職でPDCAを回しながら改善した経験がある方はぜひアピールしてみてください!

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まとめ:面接は事前準備が大切

以上、未経験からWebマーケティング転職をする際に面接でよく聞かれる質問と回答例を私の実体験を交えて紹介させていただきました。

本記事で紹介した10個の質問は私自身も面接でよく聞かれましたし、割と合否に関わるものも多いです。

面接は事前準備が非常に大切ですので、しっかりと自分なりの回答をまとめておきましょう。

準備がしっかりできたら、あとは面接本番で焦らずに落ち着いて回答するだけです。

アーク

あなたのWebマーケティング転職が成功することを祈っています!

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